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・令和元年11月16日(土) ~ 17日(日)                          

 

                                     

 

  令和元年11月16日(土)から17日(日)にかけ、当事務所所属の大型浚渫兼油回収船「海翔丸」の一般公開を行いました。

 これは、明治22年(1889年)に北九州港を構成する港の一つ、門司港が国の特別輸出港に指定されてから令和元年(2019年)で130周年を迎えたこと

を受け開催された、北九州港開港130周年記念事業の一環として行われたたもので、その目玉イベントの一つ”130周年だよ!船舶集合!”として

「海翔丸」を始め、海上自衛隊の補給艦「ましゅう」や海上保安庁の大型巡視船「くにさき」など計6隻の船が一堂に会しました。

 両日ともに好天に恵まれたこともあり、朝早くから大勢の親子連れや船舶ファンが訪れ、大変な賑わいを見せていました。

 「海翔丸」の船内見学では2日間で延べ3,200名を超える方々が乗船されたほか、パネル展ブースにも数多くの来場者が訪れ、当事務所と「海翔丸」の

役割について市民の方々に広くアピール出来ました。