ひびきコンテナターミナル 事業概要

 1995年(平成7年)、運輸省港湾局(当時)は「大交流時代を支える港湾」をテーマに国内港湾の長期政策を策定しました。
 そこでは、アジアをはじめとする諸国との人、物、情報の安定かつ効率的な交流をめざした「大交流を支える港湾ネットワーク形成」に向けて、国際コンテナ港湾の競争力強化等の推進と、地域の国際物流を担う港湾整備として、東京湾、伊勢湾、大阪湾、北部九州(下関港、北九州港、博多港)の4地域に位置する港湾を中枢国際港湾に位置付け、重点整備するというものでした。

港湾長期構想 平成7年6月時点

図:港湾長期構想凡例
※中枢国際港湾4地域の内、北部九州を除く3地域は、
  2004年(平成16年)7月にスーパー中枢港湾に格上げ。
 

 これを受け、北九州市では、1996年(平成8年)に環黄海圏ハブポート構想を策定すると共に大水深バースを備えた国際海上コンテナターミナルを港湾計画に位置付け、翌1997年に国と共にひびきコンテナターミナルの整備に着手しました。

環黄海圏ハブポート構想

図:ハブポート構想
※平成8年当時

西日本及び環黄海圏地域から発生するコンテナ貨物の中継機能を担う国際ハブポート。

 その後、2005年(平成17年)4月、日本海側で初となる大水深(-15m)の岸壁を有するコンテナターミナルとして供用を開始しました。

図:ひびきコンテナターミナル位置図
位置図
写真:ひびきコンテナターミナル空撮写真
空撮写真 平成17年10月撮影

施設の概要

ひびきコンテナターミナルの諸施設は次のとおりです。
項目 施設名(内容)
岸壁 1・2号岸壁(水深-5m、延長80m、2バース)
3・4号岸壁(水深-10m、延長170m、2バース)
5・6号岸壁(水深-15m、延長350m、2バース)
ターミナル面積 約43ha
コンテナ最大蔵置個数(ドライ22,464TEU(4段積)、リーファー324個(3段積))
荷役・荷捌き機械
ガントリークレーン
(オーバーパナマックス級×3基)
No.1クレーン (吊上荷重56.3t、揚程51.6m)
No.2クレーン (吊上荷重56.3t、揚程51.6m)
No.3クレーン (吊上荷重56.3t、揚程51.6m)
トランスファークレーン(7基)
トラクターヘッド(7台)
ヤードシャーシ(7台)
その他施設 管理棟(1棟)
メンテナンスショップ(1棟)
マリンハウス(1棟)
ゲート(IN6、OUT4)
オペレーション
システム
コンピューターシステム(1式)
通信システム(1式)
ゲートシステム(1式)
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