国土交通省 九州地方整備局 別府港湾・空港整備事務所

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別府港

港の概要

別府港写真

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別府港は、別府湾の湾奥に位置し、背後に我が国有数の温泉と豊かな風光を持つ国際観光温泉文化都市「別府」の海の玄関口として、明治時代中期から後期にかけて中国、四国、阪神地方との航路が相次いで開設され内海交通の要衝として繁栄してきました。
近年では、地域の国際化の進展、多様化するレクリェーション活動、都市環境の改善等の要請に対応するため、国際観光港として、また、市民・観光客の憩いの場としても利用されるような親しみやすいみなとづくりを目指しています。

旅客対応ターミナル整備事業 別府港湾内図

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背後に豊富な観光資源を有している別府港の国際競争力の強化を図ることを目的に、大型クルーズ客船を着岸する旅客船ふ頭及びふ頭と一体的に機能する緑地の整備を進めており、「観光・交流促進のための国際観光港としての海の玄関口」の形成に向け、地域と一体となったみなとづくりを目指しています。

別府港 第4埠頭・防波堤工事の様子

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港の役割

 古くから日本を代表する観光地として繁栄してきた別府市には、国内外から年間約804万人の観光客が訪れ、このうち、別府港を利用している観光客は、年間約45万人にのぼります。別府港には、現在1日7便のフェリーが就航し、年間約750万トンのフェリー貨物を取り扱っています。
国際観光温泉文化都市「別府」の海の玄関口である別府港は、関西・四国方面と九州の東岸を結ぶ、物流・人流の拠点港とし地域経済と市民生活、観光振興を支える重要な役割を果たしています。

別府港写真

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フェリー航路

航路 便数(日)
別府〜大阪 1便/日
別府〜八幡浜 6便/日
港湾貨物量および乗降客数の推移

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別府港 旅客船(クルーズ船)の寄港

旅客船(クルーズ船)写真

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別府港 耐震強化岸壁

 船舶による海上運搬は、災害時にも一度に大量の物資を運搬することができます。
平成7年の阪神淡路大震災では、主要岸壁が倒壊したことから緊急支援物資の輸送が間に合わず、平成23年の東日本大震災では耐震強化岸壁が重要な役割を果たしています。
 今後30年以内の地震発生確率は、南海トラフを震源とする地震では、70%程度とされており、阪神淡路大震災等の教訓を活かし、全国で耐震強化岸壁の整備が進められています。
別府港では、第四埠頭の水深10m岸壁が耐震強化岸壁であり、平成23年3月に供用を開始し、別府地域の防災拠点となっています。

岸壁写真

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