
⼤分のみなと・空港
中津港

中津港は、豊前地方有数の商業の中心地として発展してきた中津市を背後に擁し、古くから阪神・中国及び関門地区との交通の要衝として発展してきました。
かつては、主に砂利・砂、石灰石等の背後立地企業の原材料・製品及び建設資材等を取り扱う港でしたが、平成16年のターミナル供用により、自動車関連企業の新規立地や大分北部中核工業団地の開発等、企業投資の誘発や雇用創出が図られています。
また、今後も中津日田道路などの高速交通体系の整備が進むことから、国際・国内海上輸送ネットワークの拠点として発展することが期待されています。



