港湾に関するSDGs達成に資する取組の紹介

SDGsとは？

SDGs（Sustainable Development Goals：持続可能な開発目標）とは、2015年に国連本部において採択された「我々の世界を変革する：持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中核文書であり、17のゴールと169のターゲット等から構成されています。先進国・途上国を問わず、2030年のSDGs達成に向けて「経済、社会、環境」の三側面の観点から統合的な取組として推進することが求められています。

SDGs達成に資する取組の紹介

国土交通省では、「港湾の開発、利用及び保全並びに開発保全航路の開発に関する基本方針（令和2年3月13日国土交通省告示第286号）」において『港湾政策は、持続可能な開発目標（SDGs）の実現にも資するものであり、目標の達成状況の定期的な確認等によるフォローアップ体制の確立及びその結果の政策・施策への反映に努める。』 と定めており、港湾整備等を通じてSDGs達成に資する取組を全国各地で実施しています。 鹿児島港湾・空港整備事務所においても、以下のような取組を通じてSDGsの達成に貢献しております。

国土交通省 港湾局では"みなとパートナー登録制度"を創設しております。

登録を受けるメリットや効果は？

国土交通省 港湾局のウェブサイトにおいて登録企業等の取組内容を紹介するとともに、登録証の交付及び登録企業等だけが使用できるシンボルマークを提供します。これにより、様々な利害関係者に一定の客観性のある形でSDGs達成に資する取組をPRすることが可能となります。

"みなとパートナー登録制度"に関する詳細はこちら