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港湾の施設

航路とは、一般に定期航路など、定期的に船の通過する海や川の中に決められた道のような場所のことを言います。
航路は一般に比較的水深の深い場所に設定されますが、港湾施設のように陸の周辺部では常に深い場所が存在するとは限りません。
また、輸送の都合等で主要航路では大型タンカー等、港が建設された段階では想定されていないような大きさの船が入港を希望してくることがあります。
しかし、適切な深さの航路が整備できなければ、その船は港の中へ入ることさえできません。

このような場合には、海の底を掘削するなどして、該当する船が通行可能な航路を準備する必要があるのです。
このように、航路とは港湾施設の中でも目に見えにくい施設でありながら、大変重要な役割を持っています。
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港湾施設の中でも、船の航行には直接関係が無く、むしろ港湾や停泊中の船を守るための設備が防波堤です。
一般に海は外海に近づくほど波が荒くなります。そして、こうした荒い波は停泊中の船にとって大変危険な存在です。
そこで、このような強い波を直接受けることがないよう、港や停泊中の船を守るように、海上や湾の端などから突き出しているのが防波堤です。
外海の強い波はそのほとんどが防波堤にぶつかることでそのエネルギーを失い、港の中に入ってくるときには穏やかな波になっています。

このように、防波堤とは港や停泊する船にとって強力なガードマンのような存在なのです。
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岸壁とは船を係留し、貨物の積みおろしなどを行うための施設です。
通常、荷物の積みおろしが容易に可能なように船を固定係留するための施設や、積みおろしに用いるクレーンやガントリーを備えています。
一般に埋め立てなどによって比較的喫水の深い船でも接岸できるような場所に造られることが多く、また、船から降ろしたものを保管するための上屋(倉庫)が背後に立地していることもあります。

港湾施設の中で直接船や船舶に係わる施設です。
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泊地とは、寄港した船舶が出入りしたり、あるいは停泊するための施設です。
航路がいわゆる、陸で言うところの道路にあたるとすれば、泊地はパーキングエリアや駐車スペースにあたります。
一般に波の穏やかな場所に設定されることが普通で、防波堤の内側や波の静かな内海、湾の中などに選定されます。
また、船に必要な水深や面積が不足する際には航路と同様に海底を掘削して整備されることもあります。
長旅に疲れた大型船も忙しく働く小型の船舶たちも等しく休ませてくれる大切な場所です。
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