海と空の用語辞典 港湾の用語編

た行

耐震強化岸壁

阪神・淡路大震災クラスの地震にも耐えられるように設計された岸壁。大地震が発生時に「岸壁が壊れて船が港に入れない」という事がないように、各地で整備が進んでいる。

大陸棚

大陸または島の周りで、深さ200メートルまでの傾斜の緩やかな海底部分。

高潮

台風の接近など、気圧の変化により潮位が上昇すること。

大交流時代

日本のそれぞれの地域が、アジア各国と相互理解を深め、活発に交流していくこと。かつての大航海時代になぞらえて、大交流時代と名づけられた。アジアに近い九州では、新しい国際交流の形を実現するための「みなとづくり」が着々と進められている。

大水深コンテナターミナル

近年、ますます大型化が進むコンテナ船に対応できるように、岸壁水深を深くしたコンテナターミナルのこと。5万トン級の大型船が着岸するためには、−15m以上の岸壁が必要。

中核国際港湾

国際港湾として「中枢国際港湾」を補完するとともに、地域のコンテナ輸送に対応した国際海上コンテナターミナルを有する港湾。

中枢国際港湾

日本の中枢的な役割を果たす国際港湾で、国内各地と世界を結ぶ拠点となる。大水深で高規格な国際海上コンテナターミナルを有する。

潮差

高潮と低潮の海面差。

沈埋函

海底トンネルを建設するときにトンネルの本体として使われる、鉄板とコンクリートで造られた箱。陸上で製作され海底に沈められる。新若戸道路では、全部で7個の沈埋函が海底に沈められる。

沈埋工法(沈埋トンネル)

他の場所で製作されたいくつかの沈埋函をあらかじめ海底に掘削された溝に沈設し、順次接続した後、埋め戻してトンネルを造る工法。地中を掘進していくシールド工法に比べ、地中を深く掘らずに施工できるためトンネル延長を短くでき、短期間での工事が可能であり、経済的である。

灯台

港の入り口や港内などに設けられる、航路標識のひとつ。灯火の標識を出して船に位置を知らせたり、航路を指示したりする。

特定重要港湾

重要港湾のうち、国際海上輸送網の拠点として、特に重要と定められた港。全国に23港ある。九州管内では、北九州港と博多港、下関港が指定されている。

トップリフター

コンテナを移動させる荷役機械の一つ。コンテナを上から掴んで持ち上げる。

トランシップ

貨物を目的地まで船で運ぶときに、途中の港で別の船に積み替えること。

トランスファークレーン

コンテナヤード内でコンテナを積み重ね及び積み卸しを行う橋型のクレーン。

トランパー

特定の航路を定めずに、不定期に運航される船。運ぶべき貨物が発生した場合にのみ運航される。

トレンチ浚渫

沈埋函を埋設するため、海底に溝を掘る浚渫方法。

トン数

【総トン数(GT・G/T)】
船舶の大きさを表す単位。船の内部の容積を表す日本独自の指標。
【純トン数】
商用に供せられる場所の大きさ(旅客・貨物を運送するためのスペース)を表す単位。総トン数から、船が航行するために必要な部分(機関室など)を除いたもの。日本ではトン税・係船料などの計算の基礎になる。
【重量トン数(DW・D/W)】
船舶が積載可能な貨物の重量を表す。
【排水トン数】
船舶の大きさを表す単位。船舶の排水容積に海水の比重を乗じた数。貨物船等では満載時と軽荷時に重量が大きく異なるが、あまり重量に変化がない軍艦等の大きさを表す時に使用される。
【国際総トン数】
1969年の国際条約で統一された計算方法で算出したトン数。

ドライドック

舶の建造や修理、又はケーソンの製作等に使われる排水可能なドックのこと。水を遮断しドック内を完全にドライにし作業を行い、作業完了後、ポンプでドック内に水を注水し船やケーソンを浮かせた後、門を開き海へ曳航する。

海と空の用語辞典

港湾の用語編

あ行 か行
さ行 た行
な行 は行
ま行 や行
ら行 わ行
A-Z・0-9

空港の用語編

船舶編

作業船編

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