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“春一番”のふるさと
 
 
【郷ノ浦港 撮影:2019年2月】

郷ノ浦港は、壱岐島の南西部に位置し、南方に九州本土を臨む天然の良港です。旧松浦藩時代には九州本土を始め、本州や朝鮮、中国方面と盛んな交易が行われていました。

 現在では博多〜壱岐〜対馬間のフェリー・高速船航路や周辺離島への航路が就航しており、平成6年の郷ノ浦ふ頭の供用開始により、壱岐の玄関口として機能強化されました。また、平成5年改訂の港湾計画により、観光基地形成のための大型旅客船ふ頭整備が背後緑地と一体的に進められており、観光資源豊かな壱岐島の振興の一躍を担うものと期待されています。そして、大規模地震が発生した場合においても港湾物流の恒久性を確保するために、平成21年から国直轄事業による耐震強化岸壁の整備を進め、平成23年に完成しています。