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ハングルに近い国境の港
 
 
 
【厳原港 撮影:平成20年3月】

厳原港は対馬島の南東に位置し、古来より中国大陸や朝鮮半島の交易港として知られ、対馬の藩主宗氏の藩船停泊地として栄えた歴史ももっています。

 同港は対馬の玄関口として、特定港(港則法)、検疫港(検疫法)、出入国港(出入国管理及び難民認定法)に定められ、釜山港との国際定期航路が就航しており、国際交流が盛んであるほか、郷ノ浦港及び博多港とも内航定期航路で結ばれ、離島生活航路として島民に親しまれているなど、対馬全体の生活を支える重要な役割を果たしています。

 現在は、老朽化した岸壁施設等の更新と狭隘化したふ頭施設を再編すべく「離島ターミナル整備事業」を実施しており、より安全かつ安定したターミナル運用が行えるよう人流機能と物流機能の分離を図る施設整備を進めています。