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【開発保全航路とは】      【平戸瀬戸航路】      【蟐蛾ノ瀬戸航路】      【万関瀬戸航路
大陸へのゲートウェイ
   
 
 
【万関瀬戸航路 撮影:2019年2月】
長崎県対馬島は、東に対馬海峡、西に朝鮮海峡を望む南北約70km、東西10数kmの細長い島で、万関瀬戸航路は島のほぼ中央部に位置しています。
万関瀬戸は、対馬の中央浅茅湾内の竹敷港に基地を置いていた旧海軍が対馬東海岸に派遣する艦艇の水路として明治33年に延長約500m、幅員約25m、水深約−3.0mに開削した人工の瀬戸でした。以来、東側の三浦湾と西側の浅茅湾との航路として地元振興に多大な役割を果たし、また韓国南西岸と北九州方面を結ぶミニ国際航路としても重要な役割を果たしてきました。
昭和49年7月には航路の重要性に鑑み開発保全航路に指定されました。昭和45年度から直轄事業として航路整備に着手し、昭和50年3月に幅員40m、水深−4.5m、700D/W級の貨物船が航行可能な航路として保全を行っています。