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西海・九十九島をいだく港
【佐世保港の沿革】
【佐世保港の全景を望む】
佐世保港は、九州の北西部に位置する天然の良港であり、明治19年に鎮守府設置令が公布され、東洋一を誇る軍港にまで発展しましたが、終戦により、この機能に終止符を打ちました。昭和23年商港として開港するとともに、海上自衛隊を誘致し、商港及び軍港としてスタートしましたが、朝鮮動乱により膨大な旧軍港施設の大部分を米軍に接収され、商港としての機能が大幅に低下しました。このような情勢の中で昭和26年重要港湾の指定を受け、昭和27年佐世保市が港湾管理者となり、防衛機能と商港機能の共存を図りその機能を充分に発揮できる態勢を整える必要から、昭和30年港湾計画の策定をはじめとして、昭和39年、45年、48年、56年、平成元年及び14年に港湾計画の改訂を行い、港湾整備を進めてきました。

平成元年には開港100周年を迎え、平成14年には三浦地区の再開発用地にて「第22回豊かな海づくり大会」が盛大に開催されました。

今後は国際化への対応、物流の高度化への対応、海陸交通の結節点である三浦地区の再開発及び海洋レクリェーション、海洋スポーツの需要への対応を核とした時代の要請に応えられる港づくりを積極的に推進しています。