■ みなと空港Q&A   ■ みなと空港用語辞典

 ウォーターフロント
水際線のこと。近年都心に近接しながらも港湾や工業用途に大部分が占められてきた水辺地区をアメニティ指向の土地利用へ転換することで、都市再生に貢献する地区とし市民に開かれた親水性の都市環境への再生する取り組みが注目を集めています。
 
浮桟橋 (うきさんばし)
チェーンなどでポンツーンと呼ばれる箱型の浮体を係留した係船用施設のことです。
 
 埋立(うめたて)
岸前面において、工業用地、埠頭用地、交通施設用地、都市再開発用地などの土地を造成することです。埋め立てる材料として海底土砂、陸上土砂などがあります。
 
 上屋 (うわや)
船から荷揚げした貨物又は船に積み込む貨物の荷さばきや一時保管を行う施設のことで、通常エプロンの直背後に設置されます。貨物を保管する目的の倉庫とは異なります。
 

 曳航(えいこう)

船舶又はケーソンなどを目的地に運ぶことです。一般に曳航は航行距離が片道25海里未満をいい、これ以上は回航として区分します。
 
 エプロン
岸壁の接岸施設から上屋または野積場までに至るまでの平坦な場所のことです。また、空港では駐機場を指します。
 
 
 
 回航 (かいこう)
船舶又はケーソンなどを目的地に運ぶことです。一般に回航は航行距離が片道25海里以上をいい、これ未満は曳航として区分します。
 
 開発保全航路 (かいはつほぜんこうろ)
港湾区域及び河川区域以外の水域における船舶の交通を確保するため開発及び保全に関する工事を必要とする航路です。長崎県内では平戸瀬戸航路、蟐蛾(じょうが)ノ瀬戸航路(壱岐)、万関(まんぜき)瀬戸航路(対馬)があります。
 
 滑走路 (かっそうろ)
飛行機が安全に飛び立ったり、着陸するための飛行機が通る道のことです。
 
 管制塔 (かんせいとう)
空港の見通しのよい所に設けられた塔で、管制官は飛行機が安全に着陸できるようパイロットにいろいろな指示を与えます。
 

 岸壁(がんぺき)

船が停泊するための接岸施設。ケーソンを沈めた重力式や鋼管杭を打ち込んだ桟橋式があります。
 
 ガントリークレーン
橋桁の両端に2本の車輪(走行脚)を設け、車輪により地上のレール上を走行する構造のクレーン。橋桁を走行脚の外側に張り出すことで、貨物船からコンテナの積み卸しを行います。
 

 基礎捨石(きそすていし)

防波堤や岸壁にて使用されるケーソンなどを海に設置する時に敷く石のことです。
 
 喫水(きっすい)
船体の水面下に沈んでいる深さのことです。
 
 空港整備法(くうこうせいびほう)
k空港の整備を図るために、その設置や管理、費用負担等を定めた法律です。
 

 車止(くるまど)め

エプロンで作業する荷役機械やその他の車両の海中転落を防止するため、岸壁前面部分に設けた高さ20cm程度の構造物です。
 
 係船柱(けいせんちゅう)
ロープを使って船を岸壁につなぎ止めるもので、直柱および曲柱があります。
 
 ケーソン
ケーソンとはフランス語で大きな箱という意味で、実物は鉄筋コンクリートで造られ、波を防ぐ防波堤(一部海中部に穴を開け海水交換型も有ります)や船の接岸用岸壁、埋立てなどの護岸として使用しています。長崎港では、女神大橋主塔の基礎として、ケーソン(高さ42m、長さ51.1m、幅20m)を使用しています。
 

 航空法(こうくうほう)

航空機が安全に航行し、航空会社の適正な運営を確保して利用者が安全で便利になるよう定められた法律です。
 
 航跡波(こうせきは)
船舶の航行によって生じる波のことです。
 
 航路(こうろ)
船舶の航行のために設定された所定の水深と幅員を有する水路のことです。
 
 港湾管理者(こうわんかんりしゃ)
港湾法に基づき、港湾全体として開発、保全、管理する組織で地方公共団体がなる場合が一般的です。長崎県内の管理者は長崎県(佐世保港以外)と佐世保市(佐世保港)です。
 
 港湾区域(こうわんくいき)
港湾を管理運営するために必要な水域のことです。
 
 港湾計画(こうわんけいかく)
港湾を計画的に開発・整備し、また適正で効率的に管理・運営・保全するために、港湾管理者が定めた中長期的な指針となる計画です。
 
 国際拠点港湾(こくさいきょてんこうわん)
国際戦略港湾以外の港湾であって、国際海上貨物輸送網の拠点となる港湾です。
 
 国際戦略港湾(こくさいせんりゃくこうわん)
長距離の国際海上コンテナ運送に係る国際海上貨物輸送網の拠点となり、かつ、当該国際海上貨物輸送網と国内海上貨物輸送網とを結節する機能が高い港湾であって、その国際競争力の強化を図ることが必要な港湾です。
 

 港湾法(こうわんほう)

交通の発達及び国土の適正な利用を都均衡あり発展に資するため、港湾の秩序ある整備と適正な運営を図るとともに航路を開発し、及び保全することを目的として制定されています。(関連語句:国際戦略港湾、国際拠点港湾、重要港湾、地方港湾)
 

 56条港湾(じょうこうわん)

港湾区域の定めのない港湾で、都道府県知事が水域を告示した港湾です。(関連語句:特定重要港湾、重要港湾、地方港湾)
 
 コンテナ(英語:container)
もともと「容器」を意味し、一般には貨物とくに雑貨輸送の合理化のために開発された一定の容量を持つ輸送容器。アルミ製が主。サイズは長さを表し、10、20、40ftが主流。最近の船舶によるコンテナ輸送においては40ftを越えるものも用いられています。
[1ft(フィート):0.30479m]
 
 コンテナ埠頭(ふとう)(英語:container terminal)
コンテナの海上輸送と陸上輸送を結ぶ接点となる港湾施設の総称。岸壁、エプロン、コンテナヤードなどがあります。長崎港では、小ヶ倉柳埠頭内にあり水深−12mの施設があります。
 
 コンテナヤード
本船から積み卸すコンテナを受け渡したり保管する場所で、コンテナ埠頭(container terminal)の大半の面積を占めます。