管轄区域のみなと

名瀬港

概要

名瀬港は、奄美群島最大の島である奄美大島の北西部に位置し、古くから鹿児島本土をはじめ南方諸国との貿易港として利用されてきた歴史を持ち、鹿児島、大阪、神戸、沖縄への定期航路が就航する海上交通の重要な拠点となっています。

奄美群島民の生活を支える物流の流通拠点、島内外の人々の交流拠点として、また、世界自然遺産の島としてクルーズ船などによる観光振興など重要な役割を果たしています。