釣り文化振興モデル港
国土交通省港湾局が、観光資源としての港湾における釣り施設や既存の防波堤等の利活用を進めており、地域の関係者による地方創生を目的とした釣り文化振興の取組が進められている港湾を「モデル港」として募集し、「釣り文化振興モデル港」として指定するものです。
志布志港【志布志港の利活用にかかる検討会】
国土地理院地図(https://maps.gsi.go.jp)をもとに国土交通省作成
港湾名 | 志布志港【重要港湾】 |
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協議会等 | 志布志港の利活用にかかる検討会 |
対象港湾施設 | 防波堤(南)、護岸 |
港湾管理者 | 鹿児島県 |
指定日 | 令和6年8月7日 |
主な取り組み
〈令和5年度〉
・令和6年2月に「志布志港の利活用にかかる検討会」を立ち上げ
・同年3月に安全対策・釣果確認等のため、現地調査を実施
〈令和6年度〉
・第1回の現地調査の結果を踏まえ、追加の安全対策等を講じ、令和6年5月に第2回の現地調査を実施
・現地調査でのアンケート結果等を踏まえ、検討会で振り返りを行った
・同年9月22日(日)には、第1回釣りイベントを開催
取り組み実績
令和6年9月22日(日)志布志港1日釣り開放DAYを開催しました。当日は、募集人数の50名を超える約70名が参加し、防波堤からの釣りや(公財)日本釣振興会による釣り教室も行われました。地域事業者の方々による軽食・ドリンク、釣具の販売なども行い、にぎわいを見せました。
志布志港「釣り文化振興モデル港」指定証交付式(令和6年9月22日)
お問い合わせ先
鹿児島県志布志市役所みなと振興課
099-472-1111