下関港にクルーズ船「チャイニーズ・タイシャン」が初寄港しました。
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平成27年8月20日、下関港(本港地区第1突堤)に中国山東省煙台市の渤海クルーズ(渤海郵輪管理有限公司)が運航する客船「チャイニーズ・タイシャン(中華泰山号)」(総トン数 24,427GT)が、中国のクルーズ船として山口県内で初めて寄港しました。
大連市から訪れた乗船客約900名は、バス22台に分かれて海峡ゆめタワーを訪れたほか、福岡市内での買い物を楽しんだ後、午後8:00頃母国へ帰港して行きました。
同船は10月2日にも下関港に寄港する予定です。
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