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本港地区にクルーズ船「チャイニーズ・タイシャン」が寄港しました。(H28.6.1)

  •  平成28年6月1日、下関港本港地区第1突堤に中国山東省煙台市の渤海クルーズ(渤海郵輪管理有限公司)が運航する客船「チャイニーズ・タイシャン(中華泰山号)」(総トン数 24,427GT)が寄港しました。

     中国の煙台を出港した同船は、韓国の済州に立ち寄ったのち、下関港へ寄港したもので、下関港への寄港は今年初で通算4回目となります。

     乗客約800名は入国手続き後、バス21台に分乗して海峡ゆめタワーや赤間神宮を訪れたほか、福岡市内でのショッピングを楽しみました。

     下関の海産物などを買った乗客たちは夕方には、平家太鼓の演奏に見送られ、煙台に向けて出港しました。

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