東亜大学生が下関港について学びました。(H28.6.29)
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平成28年6月29日、下関市の東亜大学人間科学部国際交流学科の学生15名が下関港を見学しました。
韓国、中国の留学生を含む学生たちは、瀧田准教授・魏(ウィ)准教授のもと、国際ビジネスについて学んでおり、下関港の国際港湾機能について直接見て学ぶ機会となりました。
雨模様のなか、学生たちは当事務所職員の説明を受けつつ、本港地区で積み込み前の自動車やコンテナの状況を見学しました。港湾物流や下関港の概要の説明を受けたあと、船上からは国際ターミナルやあるかぽーと岸壁を見学し、実際の港の利用状況を学びました。
学生たちにとっては下関港の港湾物流機能について直接学べる良い機会となり、熱心に職員の説明を聞いていました。