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熊野小学校の3年生を対象に出前講座と港の見学会を行いました。(H28.10.4、10.31)

  •  平成28年10月4日、下関市立熊野小学校3年生(5クラス、約150名)を対象に“みなと”をテーマとした出前講座を行いました。

     下関の港で扱われている貨物はどこから来てどこへ行っているのか、どんな品物なのか地図や写真などのスライドで説明すると、児童のみなさんは一生懸命メモをとり、目を輝かせて熱心に聞き入っていました。

     約1時間の講座でしたが、下関港を含め”みなと”が日本の暮らしを支える大切な役割を持っていることを学んで頂けたことと思います。

     さらに、31日には下関港国際ターミナル内で、税関や入国管理局の職員からそれぞれの業務内容について説明を受け、下関港と韓国の釜山間を毎日運航している関釜フェリーの「星希(ソンヒ)」の船内見学も行いました。

     船内にコンビニやカラオケ、自動販売機などがあることに驚き、コンビニではどのようなものが売られているのか覗き込む児童の姿が見られました。

     普段は立ち入ることが出来ない操舵室の見学では、様々な機器が並んでいる様子に驚き、児童のみなさんにとって、貴重な体験になったことと思います。

     当事務所では、このような出前講座による講師の派遣や港の見学の受付を行っておりますので、随時お気軽にお問い合わせください。

  • 出前講座の様子



  • 港の見学会の様子



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