「みなとオアシス下関」登録証交付式を開催(H29.9.30)
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平成29年9月30日、下関市唐戸町の「カモンワーフ」において、「みなとオアシス下関」の登録にあわせて、登録証の交付式が行われました。
「みなとオアシス」とは、地域住民の交流や観光の振興を通じた地域の活性化に資する「みなと」を核としたまちづくりを促進するため、住民参加による地域振興の取り組みが継続的に行われる施設を国土交通省港湾局長が登録するもので、「みなとオアシス下関」は、平成29年9月17日(日)に記念すべき100箇所目として登録されました。
下関市を代表する伝統芸能「平家踊り」を幕開けに、多くの来賓出席のもと、国土交通省九州地方整備局の村岡副局長から申請者である前田下関市長へ登録証が手渡されました。
前田下関市長からは、「登録を契機により多くのお客様で賑わうことを期待するとともに、あるかぽーとを中心としたウォーターフロント計画をこれから最大限にスピード感を持って開発をかけて行きたい。」と挨拶がありました。
当日は晴天に恵まれ、「みなとオアシス下関」の構成施設である「はい!からっと横丁」のマスコットキャラクター“からっとくん”の飛び入り参加もあり、多くの市民、観光客が見守る中、盛大に式を開催することができました。
平家踊り
登録証の交付
(左:村岡副局長、右:前田下関市長)
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