山口県内の建設業関係者が長州出島を視察しました。(H29.10.24)
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平成29年10月24日、山口県港湾建設協会、山口県漁港建設協会及び山口県土木工業倶楽部の会員企業の関係者63名が現場研修の一環として、下関港新港地区(人工島)の整備状況を視察しました。
この研修は、会員企業の技術力向上を目的に開催されたもので、今回の視察先には、当該事業のほかに国の事業である長門俵山道路のトンネル工事や山口県が事業を進めている国道435号3号橋の橋梁整備工事(上部工)が選ばれています。
下関港(新港地区)では当局職員から下関港の概要や整備中の関門航路(西側)土砂処分場と岸壁延伸工事について説明を行いました。
関門航路(西側)土砂処分場の視察
管理棟屋上からの荷役状況や岸壁延伸工事の視察- トピックス一覧へ戻る