海洋・港湾構造物維持管理士会関係者が長州出島、下関港海岸を視察しました。(H29.12.5)
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平成29年12月5日、海洋・港湾の建設物・建築物・構造物の維持管理や補修工事を支える技術者の集まりである海洋・港湾構造物維持管理士会の第14回講演会(下関開催)の一環として、当会の50名の一行が当事務所で整備を進めている港湾事業と海岸事業の現場を視察しました。
一行は、新港地区(長州出島)にて下関港国際物流ターミナルの利用状況や大型クルーズ船に対応するための岸壁延伸工事を視察しました。さらに下関港海岸では、防護とともに景観や利用に配慮した、みもすそ川周辺等の護岸整備状況を視察しました。
当日は雪もちらつく寒空の下での開催となりましたが、護岸構造に関する質問も寄せられるなど、有意義な見学会となりました。
新港地区(長州出島)視察の様子
海岸整備事業説明の様子
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