山口大学工学部の学生が海岸工事等について学びました。(H30.10.31)
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平成30年10月31日、山口大学工学部社会建設工学科3年生(約50名)が、当事務所が進めている下関港海岸(前田地区)工事現場及び長州出島を見学しました。
今回は、山口大学で開講されている「港湾工学特別講義」の授業の一環として、港湾・海岸施設の役割や港湾・海岸整備の基本的事項、また社会資本整備の効果や意義を学んでもらいました。
学生からは「潮位差のある中で工事をするのは大変だと思った。」「社会基盤を作っていけるような事業に関われたらいい」などの感想が述べられました。
下関港海岸(前田地区)現場見学の様子
関門橋を背景に、下関港海岸(前田地区)で出席者全員で記念撮影
下関港(新港地区)長州出島見学の様子
下関市の街並み及びガントリークレーンを背景に、下関港(新港地区)長州出島にて、
出席者全員で記念撮影- トピックス一覧へ戻る