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下関工科高等学校の生徒が、港湾、海岸工事等について学びました。(H31.2.15)

  •  平成31年2月13日~15日、山口県立下関工科高等学校建設工学科1年生2名が、当事務所が進めている下関港(新港地区)、下関港海岸(前田地区)工事現場見学及び長州出島等を見学しました。

     今回は、下関工科高校が行っている職場就業体験「インターンシップ」の一環として、港湾・海岸施設の役割や港湾・海岸整備の基本的事項及びこれらに必要な技術、知識を学んでもらいました。

     普段は入ることの出来ない長州出島に特別に立ち入り、水質調査、荷役作業を見学したり、港湾工事、海岸工事の現場を見学したりしました。

     最終日には、今回のインターンシップで学んだことを発表し、生徒からは「ガントリークレーンの大きさに驚いた。」「点検・補修することで、住民の安全安心に寄与することが分かった。」などの感想が述べられました。


  • 1日目 水質調査の概要説明を受けている様子


  • 2日目 長州出島コンテナターミナルを見学した時の様子


  • 3日目 港湾施設の「模擬」点検を体験した時の様子


  • 3日目 成果発表


  • 3日目 成果発表


  • 記念撮影
    (前列左から鈴木真弥君、石井友康君、岡孝下関工科高等学校教諭、戸谷洋子下関港湾事務所長)

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