令和3年8月18日、下関市港湾局がインターンシップ（職場就業体験）として受け入れている大学生（下関市立大学、広島大学、水産大学校の学生３名）をお迎えし、下関港湾事務所の業務について紹介しました。

会議室での事業概要説明後、事務所のポンツーン（浮桟橋）から業務艇「ハックルベリー」に乗船し、関門海峡沿いの下関のまちなみや整備中の海岸保全施設などを海上から見学しました。

参加した学生のみなさんは、港を通じた地域振興や観光に関心が高く、職員の説明に真剣に耳をかたむけてくれました。