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福岡空港滑走路増設事業に係る環境影響評価書

  環境影響評価(環境アセスメント)は、土地の形状の変更、工作物の新設等の事業を行う事業者が事業の実施にあたり環境に及ぼす影響について、事前に調査、予測及び評価を行うとともに、その事業に係る環境の保全の措置を検討し、この措置が講じられた場合における環境影響を総合的に評価するものです。
  福岡空港滑走路増設事業は、2,500mの滑走路の新設を行うものであり、環境影響評価法第2条第4項に基づく対象事業に該当いたします。
  環境影響評価書とは、準備書に対する意見を踏まえて、必要に応じてその内容を修正したものです。このたび、事業者である国土交通省九州地方整備局及び大阪航空局は、、環境影響評価法の第25条第1項第2号及び同条第2項の規定に基づき、「福岡空港滑走路増設事業に係る環境影響評価書」の補正を行いました。
  平成27年10月28日から11月27日まで評価書を縦覧に供しました。
福岡空港滑走路増設に係る環境影響評価書 ※データ容量が多いので分割しています。
第3章(24MB)
参考資料(2MB)

福岡空港滑走路増設事業に関する環境アセスメント

  環境影響評価(環境アセスメント)は、土地の形状の変更、工作物の新設等の事業を行う事業者が事業の実施にあたり環境に及ぼす影響について、事前に調査、予測及び評価を行うとともに、その事業に係る環境の保全の措置を検討し、この措置が講じられた場合における環境影響を総合的に評価するものです。
  福岡空港滑走路増設事業は、2,500mの滑走路の新設を行うものであり、環境影響評価法第2条第4項に基づく対象事業に該当いたします。
  このたび、事業者である国土交通省九州地方整備局及び大阪航空局は、環境影響評価法の第14条第1項及び第15条の規定に基づき、「福岡空港滑走路増設事業に係る環境影響評価準備書」をとりまとめました。環境影響評価準備書とは、調査・予測・評価・環境保全措置の検討結果を示し、環境の保全に関する事業者自らの考え方を取りまとめたものです。
  平成26年11月7日から12月6日まで準備書を縦覧に供するとともに、その間、各市町で説明会を開催し、平成26年12月20日まで準備書に対する意見の募集を行いました。

福岡空港滑走路増設事業に関する環境アセスメント

  環境影響評価(環境アセスメント)は、土地の形状の変更、工作物の新設等の事業を行う事業者が事業の実施にあたり環境に及ぼす影響について、事前に調査、予測及び評価を行うとともに、その事業に係る環境の保全の措置を検討し、この措置が講じられた場合における環境影響を総合的に評価するものです。
  福岡空港滑走路増設事業は、2,500mの滑走路の新設を行うものであり、環境影響評価法第2条第4項に基づく対象事業に該当いたします。
  このたび、事業者である国土交通省九州地方整備局及び大阪航空局は、環境影響評価法の規定に基づき、「福岡空港滑走路増設事業に係る環境影響評価方法書」をとりまとめました。環境影響評価方法書とは、これから実施しようとする環境影響評価において、どのような項目について、どのような方法で調査・予測・評価をしていくのかという計画を示したものです。
  平成24年10月15日から11月14日まで方法書を縦覧に供するとともに、その間、各市町で説明会を開催し、11月28日まで方法書に対する意見の募集を行いました。

福岡空港滑走路増設事業環境影響評価技術検討委員会

  環境影響評価法に基づく方法書、準備書及び評価書の作成にあたっては、事業特性や地域特性等を踏まえ、最新の科学的知見に基づく適切な環境影響評価を実施する必要があります。
  当該事業の環境影響評価には高度な技術的・専門的知識が求められるため、技術的な助言を受けることを目的とした専門家等から構成される福岡空港滑走路増設事業環境影響評価技術検討委員会を設置しました。
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