鹿児島のみなと・空港・海岸


鹿児島港 

概要

鹿児島港は、離島への玄関口として市街地に位置する本港区から、南に新港区、鴨池港区、中央港区、谷山一区、谷山二区、浜平川港区と広がる七つの港区で構成され、その延長は南北20kmにも及びます。

種子島、屋久島および奄美大島などの離島や大隅半島を結ぶ定期船の基地港として住民の生活を支えるとともに、地域の主要産業でもある観光業、畜産業を支える拠点として地域経済の発展に大きな役割を果たしています。