博多港の歴史
57年 | 奴国王、後漢に朝貢して光武帝より、漢倭奴国王の金印を与えられる |
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630年(舒明 2年) | 遣唐使が那の津に泊まる |
1161年(応保元年) | 平清盛、日宋貿易のため「袖の湊」を築く(中山平次郎説) |
1477年(文明 9年) | 大内政弘、博多を拠点に勘合貿易(日明貿易)を盛んにする |
1633年(寛永10年) | 鎖国令 |
1899年(明治32年) | 博多港の開港(現在の中央ふ頭・博多ふ頭・須崎ふ頭・荒津地区背後付近) |
1927年(昭和 2年) | 第二種重要港湾に指定 |
1951年(昭和26年) | 重要港湾に指定 |
1954年(昭和29年) | 中央ふ頭の岸壁工事着工(平成7年ふ頭完成) |
1956年(昭和31年) | 博多ふ頭の工事着工(昭和49年ふ頭完成) |
1964年(昭和39年) | 須崎ふ頭の岸壁工事着工(平成6年ふ頭完成) |
1970年(昭和45年) | 箱崎ふ頭の岸壁工事着工(昭和59年ふ頭完成) |
1982年(昭和57年) | 博多港西部地区埋立工事着工(昭和63年完成) |
1988年(昭和63年) | 香椎パークポートの岸壁工事着工(平成6年一部供用開始・平成9年完成) |
1990年(平成 2年) | 特定重要港湾に指定 |
1994年(平成 6年) | アイランドシティの埋立工事着工[整備中] |
2003年(平成15年) | アイランドシティ国際コンテナターミナルC1:岸壁(-14m)供用開始 |
2008年(平成20年) | アイランドシティ国際コンテナターミナルC2:岸壁(-15m)供用開始 |
2011年(平成23年) | 港湾法改正により国際拠点港湾となる |
2018年(平成30年) | 中央ふ頭西側延伸部:岸壁(-10m)供用開始 |
2021年(令和 3年) | 福岡高速6号線(臨港道路アイランドシティ3号線) 開通 アイランドシティ国際コンテナターミナルC2延伸部(210m):岸壁(-15m)供用開始 |