三池港の歴史
明治41(1908)年 | 三池炭鉱から産出される石炭を安定的に積み出す港として三井鉱山の私有港として開港 |
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昭和26(1951)年 | 重要港湾に指定 |
平成11(1999)年 | 港湾計画が策定され、福岡県南部の新たなる物流拠点として東部有明地域経済の核となる港として整備が始まる |
平成15(2003)年 | 背後の大牟田エコタウンのリサイクル産業等を支えるリサイクルポートに指定(全国で22港指定) |
平成18(2006)年 | 釜山港との国際コンテナ定期航路が就航同年に博多港湾・空港整備事務所 三池港事務所開設 |
平成20(2008)年 | 三池港開港100周年 |
平成27(2015)年 | 歴史的・文化的価値が認められ世界文化遺産へ登録 |