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下関工科高等学校の生徒が、港湾、海岸工事等について学びました。(R2.2.14)

  •  令和2年2月12日~14日、山口県立下関工科高等学校建設工学科1年生2名が、当事務所が進めている下関港(新港地区)、下関港海岸(前田地区)工事現場見学及び長州出島等を見学しました。

     今回は、同校が行っている職場就業体験「インターンシップ」の一環として、港湾・海岸施設の役割や港湾・海岸整備の基本的事項及びこれらに必要な技術、知識を学んでもらいました。

     期間中、工事監督の現場視察、海上からの下関港視察、普段は立ち入ることの出来ない長州出島に特別に立ち入り、作業船や港湾荷役作業等を見学するなど、様々な体験をしてもらいました。

  •  最終日には、今回のインターンシップで学んだことを発表し、生徒からは「ケーソンの大きさに驚いた。」「将来は国土交通省の仕事に就きたい。」などの感想が述べられました。


  • 海上から下関港を見学する生徒


  • 成果を発表する生徒


  • 事務所職員と記念撮影
    (前列より3人目が山田有理紗さん、同4人目が船津美希さん)

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