宮崎空港
宮崎空港の紹介
宮崎空港は、日向灘に面した宮崎市の南端に位置し、国際コンベンション・リゾート宮崎の空の玄関口として重要な役割を担っている空港です。
当空港は、2,500mの滑走路を有し、B-737-800をはじめ、各機種が多数離発着しており、乗降客数も漸次増加の一途をたどっています。
また、年々増加するチャーター便の円滑な受け入れと国際定期便の就航に対応するため、ターミナルビルの増改築に併せて、CIQ施設等を含む国際線専用施設を整備し、平成13年6月には宮崎とソウル間に、平成20年6月には宮崎と台北に国際定期便が就航しています。
更に、平成12年から運用時間が延長され、便数も増便されるなど利用者がいつでも各地へ旅立てる空港として益々利便性が高まる一方、海外の旅客を直接受け入れることのできるリゾート宮崎の空の玄関として、今後一層飛躍していくものと期待されています。

宮崎空港の概要
- 設置管理者 国土交通大臣
- 所在地 宮崎市
- 港湾区域告示 昭和38年6月
- 管理面積 177ha
- 着陸帯 2,620m×300m
- 滑走路 2,500×45m
- 誘導路 2,737m×23~34m
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エプロン 大型ジェット機5バース
中型ジェット機1バース 小型ジェット機2バース

宮崎空港の航空路線




