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PI活動の実施結果
出前説明会の開催(12月20日現在)
開催対象回数参加人数
○学校等7回654人
○一般市民・自治体等10回341人
○企業・経済団体等8回183人
各地域の市民講座など各種の集まりにおいて、要望に応じて行われた出前説明会は、県内合計25回開催、1,178名(12月20日現在)の方にご参加いただきました。
参加者の方々には、当日の説明に用いた資料と共に、他のPI活動を紹介したチラシなどPI活動に関する関係資料等を配布、PIレポートの内容を説明したのち、各回に参加されたみなさまから、以下のようなご意見をいただきました。
(主なご意見)
  • 新空港より増設したほうがいいのではないか。便利な空港なので現在の位置で考えてほしい。
  • 需要予測の示す過密となるのか。少子化で人口も減るのに1兆円で新しい空港をつくるべきかどうか疑問。
  • コストに見合うだけの効果はあるのか。ステップ4では、コストと効果について示してもらいたい。
  • 増設した場合、利便性は保たれるが騒音問題が残り、借地料等として170億円の負担が発生。24時間使える新空港がいいと思うが、利便性の問題が出てくる。
  • 世界一便利な空港である反面、世界一危険な空港でもある。経済状況に関係なく移転、新空港を造ってほしい。
  • 毎日上空を飛行機が飛んでおり、落ちたら最後。テレビもよく見えず、震動もある。移転してほしい。
  • 新空港の場合、現空港の跡地利用についてはどう考えているのか。
  • 将来を考えれば、新空港が必要。ただ、10〜15年先まで福岡空港で対応できないのであれば、新北九州空港で対応するしかない。
  • 海域に新設する空港を国際線専用とし、現空港は国内線専用として残してはどうか。
  • 福岡とソウルや上海、台湾がシャトル便で結ばれる時代になると思う。50、100年先まで視野に入れ、小型化、多頻度化の傾向も考慮しつつ検討してほしい。
その他に、空港の安全性について、将来を見据えた計画の必要性について、航空路線の合理化と効率的な運用方策について等、多岐にわたるご意見やご質問等をいただきました。
平成19年10月2日(火)16:00〜17:00 福岡市内
(福岡空港調査PI有識者委員会委員視察と助言及び対応について)

(PI有識者委員会委員からの助言)

  1. 説明資料はわかりやすいものにパソコンを使ってPIレポートの説明をしているが、冊子をそのままパソコンに取り込んで使っているので、文字などゴミゴミとしてわかりにくい。別途説明用資料を作った方がよい。
視察の概要(PDF:14KB)
(上記助言を受けての対応)
  1. わかりやすい説明資料となるよう、ステップ4ではパワーポイントの作成等の工夫をして参ります。
このホームページに関して、みなさんよりご意見やご感想をお待ちしております。
福岡空港の総合的な調査およびPI活動等についてのお問い合わせ先

福岡空港調査連絡調整会議(九州地方整備局、大阪航空局、福岡県、福岡市)

[国土交通省九州地方整備局(空港PT室)]
https://www.pa.qsr.mlit.go.jp/
  〒812-0013 福岡市博多区博多駅東2-9-13 東福ビル3階
<TEL> 092-432-0853 <FAX> 092-451-7396
[国土交通省大阪航空局(空港企画調整課)]
http://ocab.mlit.go.jp/
  〒540-8559 大阪市中央区大手前4-1-76
<TEL> 06-6949-6469 <FAX> 06-6949-6218
[福岡県]
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/
  〒812-8577 福岡県空港計画課 空港PI担当
(郵便番号とあて名を書くだけで届きます。)
<TEL> 092-643-3172 <E-mail> kuko2@pref.fukuoka.lg.jp
[福岡市]
https://www.city.fukuoka.lg.jp/
  〒810-8620 福岡市総務企画局 空港将来方策担当
(郵便番号とあて名を書くだけで届きます。)
<TEL> 092-711-4102 <E-mail> kukosyourai.GAPB@city.fukuoka.lg.jp