国土交通省 九州地方整備局 北九州港湾・空港整備事務所

若松地区

概要

 若松地区は、洞海湾の入り口に位置します。筑豊から産出される石炭を輸送する港として明治中期から開拓され、石炭とともに発展してきた歴史を有します。
北湊地区、二島地区には、現在も多くの企業が集積しており、活発な産業活動が行われています。 一方、若松地区においては、かつての賑わいを残す歴史的建造物が多く残り、門司港レトロとは違った趣を見せています。