事務所の概要
概要
宮崎港湾・空港整備事務所は、宮崎県内の重要港湾、宮崎空港の整備を行っています。
所轄業務
- 港湾整備に関する国の直轄事業の実施
- 海洋の汚染の防除に関する国の直轄事業の実施
- 港湾内の海岸保全施設に関する国の直轄事業の実施
- 飛行場の整備に関する国の直轄事業の実施
- 委託により港湾その他海面及び飛行場の工事の実施
- 海やみなとに関する相談、アドバイス
各事務所紹介・交通アクセス
宮崎港湾・空港整備事務所
〒880-0858 宮崎市港1丁目16番地
お電話でのお問い合わせ | TEL: 0985-25-5375 |
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細島港分室
〒883-0062 日向市大字日知屋字新開17371-1
お電話でのお問い合わせ | TEL: 0982-52-5303 |
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宮崎空港分室
〒880-0912 宮崎市大字赤江無番地
組織図・沿革
組織図
沿革
宮崎港湾・空港整備事務所(クリックして表示)
昭和31年 | 港湾局部改良事業に着手 |
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昭和32年7月 | 港湾改修事業により導流堤建設に着手(43年完了) |
昭和39年 | 大淀川河口航路(-3.5m)供用開始 |
昭和41年9月 | 1号地物揚場(-1.0m、-2.0m、-3.5m)工事に着工(45年3月完了) |
昭和44年9月 | 宮崎港に第一船(貨物船)が入港 |
昭和45年10月 | 2号地岸壁(-5.5m)工事に着工(49年3月完了) |
昭和48年3月 | 宮崎港港湾計画策定 |
昭和48年4月 | 宮崎港重要港湾指定 |
昭和48年4月 | 運輸省第四港湾建設局宮崎港工事事務所開設 |
昭和50年9月 | 2号地岸壁(-7.5m)工事に着工 |
昭和52年10月 | 3号地岸壁(-4.5m)工事に着工(54年3月完了) |
昭和53年12月 | 作業基地(-3.0m)工事に着工(54年9月完了) |
昭和55年10月 | 宮崎港漁業補償調印 |
昭和55年12月 | 防波堤(南)工事に着工 |
昭和58年5月 | 離岸堤工事に着工(平成3年完了) |
昭和59年3月 | 防波堤(北)工事に着工(延長521m、61年3月完了) |
昭和61年9月 | 航路(-7.5m)浚渫区域より宮崎空港の埋立土取り工事に着工 |
昭和61年 | 防砂堤工事に着工(63年度完了) |
昭和62年6月 | 宮崎港暫定開港(水門開通) |
昭和62年 | 2号地岸壁(-7.5m)(フェリーバース)工事に着工(元年完了) |
昭和63年4月 | 3号地岸壁(-4.5m、-5.5m)工事に着工(岸壁-4.5mは平成2年度完了) |
昭和63年11月 | 宮崎港港湾計画改訂 |
平成1年4月 | 防波堤(内)工事に着工(平成7年度完了) |
平成1年4月 | 2号地岸壁(-9.0m)工事に着工(平成5年3月完了)及び廃棄物処理用地護岸工事に着工(平成5年度完了) |
平成2年4月 | 宮崎港開港、宮崎~大阪南港間カーフェリー就航 |
平成4年9月 | 半円形実証試験堤工事に着工(平成5年3月完了) |
平成5年3月 | 岸壁(-12m)、航路泊地(-12m)工事に着工 |
平成6年4月 | 京浜航路開設 |
平成6年10月 | フェニックスリゾート「シーガイア」グランドオープン |
平成7年4月 | ジェットフォイル就航(宮崎~種子島~屋久島) |
平成7年7月 | 一ツ葉人工ビーチ一部オープン |
平成7年7月 | 九州縦貫自動車道(えびの~人吉)開通 |
平成8年10月 | 国際観光旅客船バース・岸壁(-12m)供用開始「飛鳥」入港 |
平成9年3月 | 航路泊地(-12m)-9.0mで暫定供用開始 |
平成9年4月 | 宮崎港湾空港工事事務所として事務所名称の変更 |
平成11年3月 | 一ツ葉海岸離岸堤工事に着手 |
平成11年3月 | ジェットフォイル休止(宮崎~種子島~屋久島) |
平成11年5月 | 宮崎マリーナ暫定オープン |
平成11年7月 | 宮崎県ポートセールス協議会発足 |
平成12年12月 | 防波堤(南)ケーソン100函目据付 |
平成13年7月 | 臨海公園(マリーナ・ビーチ)オープン |
平成15年3月 | 宮崎港港湾計画改訂 |
平成15年4月 | 宮崎港湾・空港整備事務所に名称を改める |
平成16年3月 | 宮崎港(宮崎市)~細島港(日向市)~阪南港(大阪府貝塚市)のカーフェリー航路新設 |
平成16年10月 | フェリー(阪南航路)休止 |
平成17年6月 | フェリー(川崎航路)休止 |
平成17年6月 | フェリー(貝塚航路)就航 |
平成18年4月 | フェリー(貝塚航路)休止 |
平成18年7月 | みやざき臨海公園「サンビーチ一ツ葉」 北ビーチオープン |
平成18年10月 | フェリー(沖縄航路)休止 |
平成20年5月 | フェリー岸壁(-7.5m)(改良)完成【耐震強化岸壁】 |
平成26年10月 | フェリー(沖縄航路)休止 |
平成26年10月 | フェリー(神戸航路)就航(大阪航路からの変更) |
細島港分室(クリックして表示)
明治時代 | 四国、阪神方面との定期航路が開設され、近代的な港湾整備が進められた |
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大正時代 | 日豊本線開通、細島港線敷設 |
昭和2年 | 第2種重要港湾に編入 |
昭和7年~ | 内務省直轄による港湾整備実施 |
昭和26年1月 | 重要港湾に指定 |
昭和30年2月 | 港湾計画策定 |
昭和27年~ | 港湾施設の整備及び工業用地の造成を進め、背後の日向、延岡地区は、化学工業地帯として製造業を中心に発展 |
昭和35年 | 1万トン公共岸壁着手(43年完成) |
昭和39年 | 開港し、第一船として中国船入港 |
昭和43年10月 | 外材輸入指定港となる |
昭和46年3月 | 細島~川崎間に、日本カーフェリー就航 |
昭和46年5月 | 特定港に指定 |
昭和47年 | 細島~神戸、細島~大阪間に日本カーフェリー就航 |
昭和47年3月 | 港湾計画改訂 |
昭和62年3月 | 港湾計画改訂 |
平成5年3月 | 白浜地区に大型多目的クレーンを設置(岸壁(-10m)) |
平成5年7月 | 岸壁(-13m)工事に着工 |
平成5年12月 | 釜山港との定期コンテナ船の航路開設(週1便)[八興運輸] |
平成7年3月 | 釜山港との定期コンテナ船の増便(週3便)[日通1便、八興2便] |
平成8年1月 | 台湾との定期コンテナ船の航路開設(月2便)[八興運輸] |
平成9年7月 | 港湾計画改訂 |
平成9年10月 | 台湾との定期コンテナ船の増便(週1便)[八興運輸] |
平成10年5月 | カーフェリー細島~神戸便利用減で休止 |
平成10年7月 | 日韓定期コンテナ船としては九州では最大の大型韓国船が入港 |
平成10年10月 | 細島港港湾区域拡大運輸大臣認可 |
平成11年7月 | 宮崎県ポートセールス協議会発足 |
平成11年12月 | 白浜地区にガントリークレーン設置 |
平成12年8月 | 岸壁(-13m)供用開始(多目的国際ターミナル) |
平成13年3月 | 南沖防波堤着工 |
平成15年4月 | 宮崎港湾・空港整備事務所 細島分室に名称を改める |
平成15年4月 | 宮崎県産スギ、中国へ初輸出 |
平成16年3月 | 宮崎港(宮崎市) ~ 細島港(日向市) ~ 阪南港(大阪府貝塚市)のカーフェリー航路新設 |
平成17年3月 | フェリー(貝塚航路)休止 |
平成17年6月 | フェリー(川崎航路)休止 |
平成18年8月 | RORO船(東京)就航 |
平成22年8月 | 重点港湾選定 |
平成24年3月 | 岸壁(-13m)着工(国際物流ターミナル整備事業) |
平成24年5月 | 白浜地区にガントリークレーン2基目設置 |
平成25年3月 | 台湾との定期コンテナ船の航路休止 |
平成27年6月 | 白浜地区17号岸壁(-13m)供用開始 |
平成28年2月 | 港湾計画改訂 |
宮崎空港分室(クリックして表示)
昭和42年7月 | A R/W2,000mに変更告示 |
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昭和46年8月 | 県が空港設備対策室を設置 |
昭和47年3月 | 第2次5ヶ年計画で滑走路1,800mを2,500mに延長することを決定 |
昭和51年10月 | 第3次5ヶ年計画で滑走路1,800mを2,500mに延長することを決定 |
昭和52年7月 | 当面の措置として宮崎国体までに滑走路1,800mを1,900mに延長することを決定 |
昭和54年3月 | 滑走路1,800mを1,900mに延長 |
昭和54年7月 | B-727-200改良型機就航 |
昭和55年6月 | B滑走路の廃止、A滑走路を滑走路に変更告示 |
昭和56年11月 | 第4次5ヶ年計画で滑走路1,900mを2,500mに延長することを決定 |
昭和57年2月 | 宮崎空港整備基本計画策定 |
昭和57年3月 | 関係漁業と漁業補償交渉解決 |
昭和57年4月 | 宮崎空港ターミナル地域整備基本計画策定 |
昭和58年3月 | 公有水面埋め立て免許が承認される |
昭和58年4月 | 滑走路を2,500mに変更告示(40条告示) |
昭和58年6月 | 滑走路2,500m延長工事起工式 |
昭和58年7月 | B-767就航 |
昭和61年9月 | 滑走路海側延長の外周護岸締め切り、埋立造成開始 |
昭和62年9月 | 滑走路海側延長の埋立造成完了 |
平成元年7月 | 宮崎~東京便でダブルトラッキング化 |
平成2年2月 | ターミナルビル完成 |
平成2年3月 | 滑走路1,900mを2,500mに延長 |
平成2年7月 | 繁忙期という条件付きでB-747-100型機就航 |
平成4年3月 | 「九州地方交通審議会宮崎部会」において、宮崎空港連絡鉄道の建設について合意 |
平成5年3月 | 宮崎空港連絡鉄道の鉄道基盤施設整備予算成立 |
平成5年4月 | 宮崎~大阪便でダブルトラッキング化 |
平成5年4月 | 宮崎~東京便でB-747-100型機定期就航 |
平成5年9月 | 宮崎空港連絡鉄道JR九州事業免許 |
平成5年12月 | 新貨物ターミナル完成 |
平成6年3月 | 第四港湾建設局 宮崎空港工事事務所 宮崎空港出張所完成 |
平成6年7月 | 宮崎空港連絡鉄道 起工式 |
平成6年9月 | ANA大阪(関西国際空港)線運航開始 JAL宮崎空港乗り入れにより宮崎~東京便、宮崎~大阪便トリプルトラッキング化 |
平成7年12月 | 宮崎空港連絡鉄道基盤施設のうち四建施工分完了 |
平成7年12月 | B-777が就航 |
平成8年5月 | 宮崎空港連絡鉄道レール締結式 |
平成8年7月 | 宮崎空港連絡鉄道開業 JASとANKによる宮崎~福岡便でダブルトラッキング化 |
平成8年12月 | ANAとANKによる宮崎~名古屋便でダブルトラッキング化 |
平成9年12月 | 貨物ビル拡張工事 起工式 |
平成9年12月 | 年間乗降客数が初の350万人(平成12年予測360万人) 突破 |
平成10年3月 | ターミナルビル拡張工事起工式(340万人対応→500万人対応) |
平成10年4月 | 宮崎~台湾間 国際線チャーター便就航 |
平成10年6月 | 日本航空専用貨物ビル完成 |
平成10年8月 | B-777-300就航 |
平成11年3月 | 大型観光バス専用駐車場完成 |
平成11年3月 | 国際線施設開設 空港内に入国管理局宮崎出張所が完成 |
平成11年6月 | ターミナルビル拡張完成 |
平成13年4月 | ソウルー宮崎線開設 |
平成13年7月 | G8サミット外相会合で、アメリカ、ロシア、ドイツ、イタリア、フランスから政府特別機来航 |
平成15年3月 | 全国初の「高齢者・乳幼児連れ家族用駐車帯」を設置 |
平成15年3月 | 九州初の「身体障害者用駐車帯ルーフ」完成 |
平成16年10月 | 宮崎空港開港50周年 |
平成20年6月 | 宮崎-台北線開設(エバー航空就航)(平成21年10月運休) |
平成22年1月 | 宮崎ー台北線チャイナエアライン就航 |
平成26年10月 | 宮崎空港開港60周年、愛称として「宮崎ブーゲンビリア空港」を命名 |
平成27年3月 | 宮崎ー香港線開設(香港航空就航) |
平成27年8月 | 宮崎ー大阪(関西)線ピーチアビエーション就航 |