保有施設
港湾空港水理実験センター
潮流・波浪実験場
潮流・波浪実験水槽 (61.0m×48.5m×1.5m)
防波堤による波の遮へい効果や埋め立てや航路の掘削によって生じ 海底地形の変化による潮流の影響を調べる潮流実験を行う施設です。
造波・流長水路 (41m長水路)
(鋼製両面一部強化ガラス張り、41m×0.8m×.1.25~0.95m)一方向から波と潮流を同時に作用させ、防波堤、護岸、消波ブロックの波に対する安定性を把握します。ガラス張りの側面から模型の断面を観察できるようになっています。
波浪実験場
造波長水路 (50m長水路)
(鋼製両面一部強化ガラス張り、50m×1m×1.5m)一方向から造し、防波堤、護岸などの安定性や消波効果、越波防止効果などを把握するための施設です。
船舶修理ドック
ドック設備
- 種類
- ドライドック兼実験水槽
- 規模
- 幅17m×長さ50m×深さ 6.0m
- 排水ポンプ
- 軸流ポンプ 25m3/min 37kw 他二台
- 付帯設備
- 2.8t吊門型クレーン付計測台車