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PI活動の実施結果
開催日時・開催場所及び参加人数
日時場所参加人数
平成18年7月14日(金) 16:00〜18:00中央市民センター12名
平成18年7月14日(金) 18:30〜20:30中央市民センター12名
平成18年7月15日(土) 10:00〜12:00あいれふ 講堂12名
平成18年7月15日(土) 13:00〜15:00あいれふ 講堂12名
会場の状況(1)
会場の状況(2)
グループヒアリングは計4回行われ、48名の方にご参加いただきました。ヒアリングでは、PIレポートの内容について連絡調整会議から説明を行った後に、レポートの内容を中心に自由な意見交換が行われました。意見交換の際には、ご参加のみなさまから約1時間半にわたり、PIレポートに関するご質問や以下のようなご意見をいただきました。
(主なご意見)
  • 市の中心部と空港が近い利便性の高さを今後も維持し、活かしていくべきではないか。
  • 高齢化が進むことにより、空港でも高齢の利用者が増えるのではないか。高齢者にとっても利用しやすい空港にして欲しい。
  • 福岡の若者の多くは、東京や大阪で就職する。少子高齢化の時代でも地域が発展するためには、雇用の創出が必要ではないか。
  • 今後、福岡空港の利用者は増えるのではないか。国内線は充実しているが、国際線の直行便が少ない。これが増えれば、海外からの旅行者も増えるのではないか。
  • 高齢化が進むと、近場の観光地を訪れる高齢者が増え、航空を利用した遠隔地への観光は増えないのではないか。
その他に、「空港ターミナル内の施設や案内を充実してほしい」など空港施設についてもご意見をいただきました。
(福岡空港調査PI有識者委員会委員視察と助言及び対応について)

(PI有識者委員会委員からの助言)

  1. PI活動のスタッフのうち、最低1/3は女性スタッフを入れるよう、今後スタッフの養成や人事の配慮が必要であると考える。活動スタッフ(特に説明を行う中心スタッフ)が全員男性というのは、今回、やはり異様であると感じた。
  2. 円卓でのミーティーングの場合、スタッフが横の別テーブルではなく、円卓の中に交互に入る等、説明する側・聞く側という分離した印象の配置は好ましくないと思う。
  3. 説明の前説明が長くなり、今回の主眼が参加者に当初理解できないようであった。
視察の概要(PDF:16KB)
(上記助言を受けての対応)
1、2
助言の主旨を踏まえて、意見を出しやすい雰囲気の会場となるよう、工夫をして参りたいと考えております。
  1. 参加者には事前に資料を配布しており、さらに理解を深めていただくために前説明を行いました。また、グループヒアリングの冒頭において、目的や参加者の方々の役割について、説明しておりますが、さらにご理解いただけるよう留意いたします。

このホームページに関して、みなさんよりご意見やご感想をお待ちしております。
福岡空港の総合的な調査およびPI活動等についてのお問い合わせ先

福岡空港調査連絡調整会議(九州地方整備局、大阪航空局、福岡県、福岡市)

[国土交通省九州地方整備局(空港PT室)]
https://www.pa.qsr.mlit.go.jp/
  〒812-0013 福岡市博多区博多駅東2-9-13 東福ビル3階
<TEL> 092-432-0853 <FAX> 092-451-7396
[国土交通省大阪航空局(空港企画調整課)]
http://ocab.mlit.go.jp/
  〒540-8559 大阪市中央区大手前4-1-76
<TEL> 06-6949-6469 <FAX> 06-6949-6218
[福岡県]
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/
  〒812-8577 福岡県空港計画課 空港PI担当
(郵便番号とあて名を書くだけで届きます。)
<TEL> 092-643-3172 <E-mail> kuko2@pref.fukuoka.lg.jp
[福岡市]
https://www.city.fukuoka.lg.jp/
  〒810-8620 福岡市総務企画局 空港将来方策担当
(郵便番号とあて名を書くだけで届きます。)
<TEL> 092-711-4102 <E-mail> kukosyourai.GAPB@city.fukuoka.lg.jp