北九州のみなと・空港
概要
太刀浦地区は、西日本有数の定期コンテナ航路とコンテナ貨物取扱量を誇る「太刀浦コンテナターミナル」や物流施設が多く立地している産業エリアです。コンテナターミナルは、第1ターミナルと第2ターミナルに分かれており、アジア近郊からコンテナ船が寄港しています。IT技術を導入し、正確・迅速・効率的なコンテナオペレーションを行っています。また、フルコンテナ貨物だけでなく混載貨物にも専業フォワーダーによるきめの細かいサービスを提供しています。敷地内には、展望室があり、コンテナ荷役の様子を眺めることができます。港湾事業者の視察や小学生の社会科見学などに利用されています。