北九州のみなと・空港
概要
田野浦地区は、昭和46年に西日本初のコンテナターミナルが開業し、古くから青果物や、背後に立地する工場の原材料や製品を取り扱う拠点として利用されています。平成16年度からは中古自動車の輸出基地として、活用開始され、約2,000台の自動車蔵置能力を有し、主にニュージーランド向け自動車専用船が寄港しています。平成19年からは、RORO船による精密機械の国際輸送拠点としても活用されています。
田野浦地区は、昭和46年に西日本初のコンテナターミナルが開業し、古くから青果物や、背後に立地する工場の原材料や製品を取り扱う拠点として利用されています。平成16年度からは中古自動車の輸出基地として、活用開始され、約2,000台の自動車蔵置能力を有し、主にニュージーランド向け自動車専用船が寄港しています。平成19年からは、RORO船による精密機械の国際輸送拠点としても活用されています。