長崎のみなと・空港


長崎空港 
~世界初の海上空港~

概要

 長崎空港は世界で初めての本格的海上空港として、大村湾に浮かぶ小島(箕島)を造成し、海面の一部を埋立てて建設され、昭和50年(1975年)5月に供用開始されました。

 昭和54年(1979年)には国際空港機能としてのCIQ(税関、出入国管理、検疫)指定空港となり、同年9月には中国との定期便(上海、北京)が就航しました。

 現在は東京、大阪や県内離島を中心に国内10路線、上海、香港の海外2路線が就航しています。