長崎のみなと・空港


万関瀬戸航路 
~大陸へのゲートウェイ~

概要

 万関瀬戸航路は、対馬島のほぼ中央に位置し、旧海軍が明治33年(1900年)に開削してできた人工の航路で、対馬東西岸を往来する漁船や小型貨物船等の航路として重要な役割を果たしています。

 昭和49年(1974年)に「開発保全航路」に指定され、昭和50年(1975年)に整備が完了しました。

 また、官民協働による「海道見守り隊」を結成し、開発保全航路の保全に関する情報提供、広報、啓発活動を行っています。