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 「みなとオアシス下関」は、本州最西端の下関市にあり、全国で100箇所目に登録されたみなとオアシスです。

 下関港は、1864年の開港以来150年以上もの間、国際貿易港として発展してきました。 三方を海に開かれた下関市にとって港湾は交流基盤の形成と、にぎわい・安らぎの場として大きな役割を担っています。この「みなとオアシス下関」では、「関門海峡花火大会」「しものせき海峡まつり」「馬関まつり」の三大祭りを中心に様々なイベントが開催され、大いににぎわっており,日本経済新聞の何でもランキングでも第4位に選出されました。

 

 

みどころ

関門海峡花火大会
 日本で唯一、海と県境を越えて下関市と北九州市門司区で同一名称で共同開催される、日本有数の花火大会です。関門海峡をはさんで、両側から競い合うかのように合計約1万5千発が打ち上げられる様子は迫力満点です。

 

しものせき海峡まつり
  源平壇ノ浦の合戦で滅びた平家一門を偲ぶ「先帝祭」を中心に、海上パレード「源平船合戦」、勇壮な「武者行列」といった各種イベントが関門海峡沿いの各地で3日間にわたって開催されます。5月のゴールデンウィーク中に開催されるこのイベントは見ごたえ抜群で、多くの見物客でにぎわっています。

 

 

馬関まつり

 山口県下最大の人出でにぎわいを見せる、下関市の夏の終わりの風物詩です。約4千人の踊り手で会場が埋め尽くされる迫力満点のメインイベント「平家踊総踊り大会」をはじめ、昼から夜まで、様々なイベントが開催されます。

 

 

 

 

 

おすすめ情報

カモンワーフ

 

 カモンワーフはレストランや関門海峡の「ふく」(ふぐ)をはじめとした豊富な海産物、お土産品店など多彩なショップが並ぶシーサイドモールとなっています。また、ボードウォークからは関門海峡の絶景を一望することもできます。

 

 

 

活きいき馬関街

 毎週末(金・土・日曜)と祝日に唐戸市場の1階が海鮮屋台街に大変身する「活きいき馬関街」を開催。新鮮な食材を使った握り寿司や味噌汁、から揚げなど品数も豊富で、もちろんふく刺しも楽しむことが出来ます。

 

 

 

関係主体  
設置者 下関市
運営者

しものせき観光キャンペーン実行委員会

登録日 国土交通省 港湾局長
(登録:平成29年9月17日)

 

構成施設  
代表施設 カモンワーフ
その他施設

市立しものせき水族館海響館、唐戸市場、はい!からっと横丁、あるかぽーと岸壁、唐戸桟橋、水のひろば、巌流島、姉妹都市ひろば

 

サービス  

カモンワーフ

観光ガイドステーション、お土産売り場、レストラン、食事処

市立しものせき水族館海響館

水族館、お土産売り場、レストラン

 

交通アクセス・お問い合わせ

 

 

 

交通アクセス

■バス利用

 

JR下関駅からバスで7分
→ 「唐戸」

バス停から徒歩で3分

■車利用

 

下関ICから車で10分

 

 

 

お問合せ先

下関市 港湾局 振興課

TEL: 083-250-7880 

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