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 「みなとオアシスさいき」は、大分県佐伯市にあります。 「佐伯の殿様浦でもつ。浦の恵みは山でもつ」と言い伝えられるほど、大分県佐伯市は豊かな山、川、海を持っています。1623年、佐伯藩は魚類の生息を守るため森林資源を残す触書を出しました。佐伯市にとって「浦」は沿岸部だけを意味するものではなく、「浦」は山・川・海・人が繋がりがあって完成する佐伯市の豊かさの象徴の言葉です。川が物流の拠点となり城下町に港があった江戸時代から、海を中心として港の機能が変化した現在までをみなとオアシスで感じていただくことで、さいきツーリズム戦略の「地域資源をいかした産業と観光の創生」を目指してきます。

 

 みどころ

代表施設「佐伯市観光案内所」
 佐伯駅に隣接する観光案内所。佐伯港まで徒歩約8分、佐伯駅で下車した観光客がまず訪れる場所となっています。レンタサイクルスペース「さいきりんぐ ターミナル」も併設しており、自転車を借りて佐伯市内を回遊することができます。

 

 

  

大入島観光フェリー 

  佐伯港と大入島をつなぐ大入島観光フェリー。「第八大入島」で約7分、1日 13 便運航しています。地元の方だけでなく、釣り人の利用も近年は増えており、身近に離島を感じることができます。

 

大入島食彩館

 佐伯港から定期船で約10分。大入島にある大入島食彩館では、お食事処、休憩スペース、トイレ、カンガルー広場があり、お食事処では大入島でとれた旬の食材を中心としたメニューが並び大入島を体験できる施設となっています。

 

 

おすすめ情報

九州オルレ さいき・大入島コース 

  九州オルレさいき・大入島コースは、佐伯港からマリンスター常栄または大入島観光フェリーを利用して大入島に渡り、四国や豊後水道などを一望できる「遠見山展望所」、島の今昔を肌で感じられる集落道などを歩く、島の特徴を活かしたコースとなっています。距離は10.5km、所要時間 は 3〜4時間 となっており、中・上級者向けのAルートと中級者向けのBルートの 2 つのルートがあります。

 

佐伯みなとお魚フェスタ 

  毎年11 月、佐伯魚市場にて開催される「佐伯みなとお魚フェスタ」。キッチンカーやテントでの飲食店ブースや佐伯の海鮮を堪能できる朝どれ鮮魚販売や海鮮丼販売、ヒオウギ貝釣りに地獄蒸しの他に、お魚すくい、ステージイベントやお魚○×クイズなど、家族連れや友達で楽しめ佐伯の港まちを体感できるイベントとなっています。

 

ツール・ド・佐伯 

  2015年より、この大会は、九州最東端の大分県佐伯市を舞台として、スピード競技ではなくゆったりと海、山、川の景観や様々な地域の魅力を楽しんでいただくサイクルイベントです。煌めく海に映えるリアス海岸の山々の緑が、風光明媚な景色を織りなし、燦燦と降り注ぐ光と澄んだ空気は、訪れるサイクリストに最高の開放感を約束します。また、空の公園をはじめとした自然景観、歴史・文化、穏やかな気候と豊かな自然に育まれた地元グルメ、そしてそれぞれの地域に暮らす人々の温かいおもてなしでサイクリストを歓迎するイベントとなっています。

 


 

 

関係主体  
設置者 佐伯市
運営者

佐伯市 

登録日 国土交通省 港湾局長
(登録:令和7年3月29日)

 

構成施設  
代表施設 佐伯市観光案内所
その他施設

大入島観光フェリー 

大入島食彩館 

大島航路事務所 

港ロマンパーク 

港児童公園 

濃霞山公園 

佐伯市城下町観光交流館 

城下町佐伯国木田独歩館 

佐伯市歴史資料館 

佐伯市平和祈念館やわらぎ 

 

サービス  
佐伯市観光案内所

 観光情報案内

 レンタサイクル

 駐車場

 トイレ

 JR佐伯駅

 

交通アクセス・お問い合わせ

 

 

 

 

交通アクセス


 

観光案内のお問合せ先

【佐伯市観光案内所】

  電話:0972-23-3400

  所在地:〒876-0803 

 大分県佐伯市駅前2丁目6-37

 営業時間:9:00〜18:00(年末年始 12/30〜1/3 休業) 

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