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 「みなとオアシスさせぼ」は、長崎県佐世保市にあります。 

 佐世保港は、湾口が狭く、奥に広がる形状がヤツデの葉に似ていることから「葉港」と呼ばれる天然の良港です。明治22年に海軍鎮守府が開庁されたのをきっかけに、佐世保の街は大きく発展し、それとともに、造船業や重工業を中心とした生産拠点としての役割や、石炭や畜産飼料等の輸入を受け入れる物流貿易港としての役割を担い発展を続けてきました。また、平成29年7月に「国際旅客船拠点形成港湾」に指定され、浦頭地区において、大型クルーズ客船に対応した岸壁などの整備を行い、更なるみなとの賑わい促進に向けた環境づくりを図っています。

 

 みどころ

代表施設「新みなとターミナル」
 ウォーターフロントに開けたガラス張りのエントランスと屋上の緑地広場が特徴的な近海航路の旅客ターミナルです。天気の良い日は、広場の芝生で過ごす人達で賑わいます。

 

させぼ五番街 
 市民が集い楽しむ地域コミュニティの場として、また市外からの観光客等を迎える玄関口として、「人と街をつなぎ、心を結ぶ」をコンセプトとしたウォーターフロントの大型施設として平成25年に開業し、海辺の賑わいにつながっています。

 

佐世保港国際ターミナル

 大型クルーズ船などの発着を目的としたCIQ機能を有する旅客ターミナルで、クルーズ船寄港時には、佐世保市の特産品の販売などを行っています。また、クルーズ船の入港時は、隣接する三浦岸壁において、クルーズ客船歓送迎イベントが行われ、客船の優雅な姿を間近で見ることが出来ます。

 

 

おすすめ情報

YOSAKOIさせぼ祭り 

 九州で最も大きなよさこい祭りの1つで、10月下旬に行われ、市内の14の会場で、約180チームの熱気あふれる演舞を楽しめます。老若男女問わず、音楽に合わせて鳴子をならしながら力強く踊る姿は、魅力的で圧巻である。

 

させぼシーサイドフェスティバル 

 毎年8〜9月の間で2日間開催されており、約3万人が訪れます。佐世保港から打ち上げられる、大迫力の花火が佐世保の夜空を彩る。また、ステージイベントでは、吹奏楽演奏やバンド演奏、キャラクターショーなどの催しや出店、親子で楽しめる体験ものもあり、盛りだくさんのイベントとなっています。

 

長崎県水産加工まつりin佐世保 

 毎年12月の恒例イベントであり、東浜の一風干しをはじめ「九十九島いりこ」など、佐世保の水産加工品が勢揃いします。水産加工品即売会や「九十九島かき」限定販売、模擬競り市などのイベントも行われています。

 


 

 

関係主体  
設置者 佐世保市
運営者

みなとオアシスさせぼ運営協議会 

登録日 国土交通省 港湾局長
(登録:令和4年11月26日)

 

構成施設  
代表施設 新みなとターミナル
その他施設

佐世保港国際ターミナル 

鯨瀬ターミナル 

させぼ五番街 

ハーバーテラスSASEBO迎賓館 

新みなとイベント広場 

佐世保クルーズセンター 

 

サービス  
新みなとターミナル

 発券所

待合ロビー 

西九州させぼ移住サポートプラザ 

佐世保港国際ターミナル

入出国手続き場

警察詰所

会議室

鯨瀬ターミナル

発券所

売店

待合ロビー

展望ロビー

佐世保クルーズセンター

入出国手続き場

免税店

待合ロビー

 

交通アクセス・お問い合わせ

 

 

 

交通アクセス

■<鉄道>

JR佐世保駅

  ↓徒歩(約5分)

新みなとターミナル 

■<車>

西九州自動車道

 「佐世保みなとIC」

  ↓(約5分)

新みなとターミナル 

 

お問合せ先

【佐世保市みなと整備課】 電話:0956-25-9353

https://www.city.sasebo.lg.jp/


観光案内のお問合せ先

【佐世保観光情報センター】 電話:0956-23-6630

  所在地:〒857ー0863 

 長崎県佐世保市三浦町21-1(JR佐世保駅構内)

 営業時間:9時〜18時※年中無休 

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